2011年8月17日水曜日

道具の最後の使い方は全部ハンマー

最近私を道具として見てる人がいる。
道具もちゃんとしたメンテナンスがなされなければ錆びるし壊れる。
そんな道具の最後の使い方はハンマー、要は叩く道具にしかならない。
要は叩くための道具か叩かれる何かに分類される。
僕はそんな関係はイヤだな。
そう思うのはそう感じるイヤな経験をしたからだ。
けどそれを自らに縛る人はすごく少ない。
過去に「心に思うことは口に出る、口に出る言葉は行動に出る、行動に出したら人生が変わる」
ってのをとある人に言って面白いように他人に返された。
今悩んでるのは その返した口の人が「オレはレクサス作ってるんだ」って軽々と言うんだよね。
貰ってる工賃は「カローラ以下」なんだけどね。
自分が生きるにはカローラの工賃でもいいわけなんだけどさ・・・レクサス求めるなら
レクサスの工賃が必要なんだけどそれは気づいてもらえてない感じ・・・
カローラの工賃でレクサスのクオリティーを求めるならカローラ並の数を回さないとおいらは
干からびるのさw
いぁ違うな・・・ レクサス言うならおいらを呼ばない、その人がレクサスのクオリティーを
保つ必要がある。
おいらは言ったんだよ、「クオリティーを上げるのはすごく簡単だ、クオリティーを維持するのは
すごく大変だ」って・・・
ネタにしか聞こえない実話なんて数年しか勤めてない会社でもイパーイできるのが人生で
そのネタが今の自分の部品の1つなんだよね。
とりあえず今の自分は10年ほどパソコン屋の下請けやってて(今もぶら下がってるけど)
多くは「この部品で頼む」だけ、本当にイイモノちうか自分の納得できるのは10年かけて
7割ちうところか・・・正確には4割の成功率を7割までなんとか持ち上げた感じかな
初めての代物や現地組みなんて3割成功したらいいもんだ。
うまくいけば運がいい方、失敗するのが前提。
五分五分に持っていくまで損するのが前提な気がする。
形にはするよ、それが仕事なんだから、けど自分の中じゃ納得はしてない。
逆に納得できるものは「こういう不具合出たんだけど」って言葉をすごく待ってる。
けどその言葉は面白い。 だって自分が知らない使い方を教えてくれるのだから。

最近ネタだと ハイビジョンで撮ったビデオが取り込めないってな話があって
まぁ間に上位のお店があって 撮ってるビデオの機械調べたら売った人の機材じゃ
足りないものがあって空気読まずに「この部品つけなきゃ無理です」って言ったのさ。
上位のお店はそれ隠したがった上にごまかそうちうのが見え見えでさ~
気持ち悪かった。
言うまでもなくおいらはまだ組み立て屋でしかないんだろうけどさ、きっとお客様は本気の代物
を要求してるんだよ何時でも。
妥協点は店が決めるもんじゃない、話し合った結果お客様が決めるもんだ。
ビルドインオーダーだっけ?? 自分の店で組み立てだけしますよって すげー気持ち悪い
言い回しだよね。 おいらはソレイヤだから 嘘いいたくないから レディーメイドって自分なりに
頑張って言い切った。
ちなみに、レブリミッタはげしょ吉本舗のには入れてます。
ソレに気づいて触ったら当然ながら保証範囲外ですがw
保証が切れたときに何とかとか言われたら設定を出します、まぁ保証外には違いないので
あっとゆあわんりすく「それは自分で踏み込んだこと」と保証規定からは外れます。
ちなみに 嘘ついても わかるよw
っと飲み過ぎたので寝ます。

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