2013年9月12日木曜日

物欲にハマった結果

なんか最近物欲にまみれているげしょ吉です。

 まぁ事の発端は親父様が旅行に出た際に仕事にも使っている
MSIのU100Vouge(改造品)を持って行っちゃったことに始まります。
まぁその間ならInterLinkXP MP-XP7230(通称銀犬)でもなんとかなるかぁ~と気楽に考えていたのですが実際問題としてメモリ320M(これでもフル増設)のPentiumⅢ@933Mhzで今どきの
WindowsXPSP3がまともに動くはずもなく当然放置しまくりで電池も死んでいる訳で・・・

「だめだ!!これでは仕事にならない!!」(意訳:歩きまわるの面倒くさい)
と新しいPCを買うことにしました。
はじめは銀犬やU100と同じくらいのサイズで~安いのでいいや(どうせ改造するから)と
思っていたのですがとある友人にDellのノートパソコンを見せられ
「うっはいまどきのモバイルノート強力ぢゃん」とうずうずと・・・
見せてもらったのはXPS13のシリーズなのですがCoreI7にフルHDで思ったほどデカくないSSDもついてて早い!!

 まぁ、U100ももう5年も使っていてメモリ増設+無線LAN交換+SSDとかいじり倒して使っていたのですが流石にグラフィック性能だのCPU性能が限界でウェブ見るのでもちょっと重いサイトに行くと
画面が出るまでに数十秒、そこからスクロールできるようになるのにさらに数十秒とキビシイ状態でした。

 そして色々探すわけですがネットブック系って良くなったとはいえATOMですし
一時期欲しかったHP Pavilion dm1のSSDモデルというのもWindows8モデルとして考えると
タッチスクリーンが無いとかバッテリー容量とかが気になるわけで他にもnVidiaのグラフィックの
乗っかったネットブックも・・・

 ウルトラブックに至っては裏返すとタッチスクリーンに・・・(裏のキーボードはどうなるの!!)と
キレそうになりながら見ていると ディスプレイがクルリンパと回るウルトラノートが見つかり
ビビッっときたという・・・しかも画面12インチでSSDでメモリ8Gでインテル入ってる(古)と
どうせ長く使う前提だからと一番いいモデルを・・・Haswell入りがある!!
悩むこと30分(DELLのくせにお高いんですもの)「どうせ長く使うんだ!! えぃっ!!」と買ってしまいました。
DELL XPS12 Haswell入りの最新型

 そして今回のオチ・・・ 
同DELLのXPS13よりもデカくて重かった罠。
もうね、銀犬2個分のデカさ・・・ある意味お手軽さ全くなし。
U100も銀犬と比べると一回りデカいんだけどモロA4サイズ、重さも堂々の1キロ超、お気に入りのカバンに収まるか心配のサイズです。
こー キーボードをちょっと前に出してパカッっと開いて調べ物とかできるサイズじゃないです。
唯一の長点が画面のくるりんぱ機能とタッチスクリーン、これらを駆使することで
ノートを開く必要もなく調べ物やダウンロードが可能、電池も無駄に長持ち。
これから数年間の相棒になりまする。

2013年9月7日土曜日

いやはや

 いやはや 会社とかを言うのを作って4年目に突入したというのに
名刺を今まで作っていなかったげしょ吉です。

 今までの仕事がお店から仕事を貰っていたり親しい友人くらいにしか
作成していなかったというのもあるのですがその親しい友人からの紹介で
お仕事を紹介してもらうことになりまして泥縄的にジタバタしていたりします。

 まぁ学生時代が終わって初めての就職先で「名刺ってのは良い方にも悪い方にも
名前を渡す行為だから自分が未熟だと思ってる間は作らないほうがいい」とか
教えられてたのも名刺をなかなか作りたがらなかった理由なのかもしれません。
けど名刺をすぐに出せなかったと言う方で更に悪い方に行っちゃったかも・・・(涙

 おかげで企業様から「名刺を・・・」と出された時にもう素晴らしく冷や汗を出しつつ
「実は・・・まだ・・・」とそして「次来る時までに用意します。」という事態に、とある企業様には社名について聞かれて「ほとんど 株式会社NEETのノリで作った社名ですので」と脂汗を流しつつ説明を・・・

 そして泥縄的に困っているのが名刺入れ・・・
何故なら現状残ってる名刺入れがビールのオマケの「水戸黄門の印籠型名刺入れ」という事態
その昔コ◯ドー◯入れに買ったオールステンの名刺入れがあったはずなのですが、そんな不順な理由で買ったシロモノが残っているはずもなく、水戸黄門の印籠はさらに遊び以外では使いづらく
さて名刺入れってどこに売ってたっけとか悩んでいる状況だったりします。

仕事用の部品やらプログラム探すのは比較的楽なのになぁ・・・