2012年8月18日土曜日

AMD A8-3870K

機会がなくて組むことがなかったAMDのAシリーズで
ようやく組むことになりましたげしょ吉です。
裏でFM1からFM2に移行しそうなことは内緒です。

AMDのAシリーズ確かに伝えるの難しい反応です。
悪い意味じゃなくていい意味で・・・
と言いつつネガティブな人なのでサクッと書きますと
「よくも悪くもバランスの取れた組み合わせをしないと性能が出ないCPU/APU」でした。
これはマザーボードがとか設定がどうかという問題じゃなくて
付け合わせるメモリの性能とHDD(SSD)の性能次第という感じなのです。
ペンティアムプロ時代あたりが空回りCPUの始まりと言われててそれをどうごまかすか
というのがすごい今までのトレンドだったのですがある意味大容量キャッシュで
やりきっちゃってますよAMD
言い換えればもう誤魔化しはできないですよと宣伝したのがFM1って感じですかね。
結構手抜きというかごまかした部分がクリティカルに出やすいCPUという感想です。
CPUもまぁ悪くない グラボも悪くない メモリの反応とHDD(SSD)の反応によくも悪くも
反応するって感じなのです。
特にHDD(SSD)がらみの速度は的確に使い勝手に影響出ます。
データ書き戻しをしつつ負荷テストとかをやってみるとキャッシュがうまく使えないのか
カクつくという・・・
代わりにゲームを動かすと安グラボを超えるぬるぬる感
双方同時に動かすと・・・悲しいかな遅い代物ひ引っ張られるという罠
たとえば10ギガバイトのデータをLAN経由で書き戻しつつ書き込んでる最中の動画を再生させるとか微妙に黒いお仕事をさせたりデフラグをさせつつオンラインの3Dゲームをさせたりとか
カックカクになります。
「それは当たり前だ!!」と言われる方正解です。
HDD1ドライブで動かしてると当たり前な反応です。
多連装HDDとかSSD+HDD構成では出ない問題です。
ではその状況を作ると・・・「フツー」「普通~」
大事なことなのでオンで2度言いました。
言い換えれば「あーここは早いけど ここが遅いのねー そんなもんかー」
そう!「こんなもんかー」と言う不満が出ないのです。
こー最大公約数と最小公倍数の違いのような違和感を感じるのです。
どちらがどちらかとは言いません、求める方向性で変わりますから、
まだまだテスト中ですがIntelもAMDもCPU直結グラボは悩ませてくれます。

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