2010年11月12日金曜日

あたりまえの事は実はあたりまえじゃない。

知ってる人は知っていることだとは思いますが
パソコンの部品ってほぼ海外製なんすよね。
昔の話ですが 部品に問題があって返品する際に電話で
「その部分がそうなっててパソコンとして何が問題なんですか?」と言われまして反射で
「それがジャパニーズクオリティーだ!!」とシパッっと切っちゃいました。

そして それがブーメランで帰ってきましたw
違うところで・・・
まぁ おいらの指紋が残ってたのを1台目で出しまして、知合いだったのもありまして
気持ちいいくらいにダメ出しくらいました。
間違いなく「あたりまえ」なコトなんですが、それを一人で完結させることの大変なコト大変なコトw

バブル時代の工業製品って実は「工芸品でね??」と思う鬼レベル。
まぁ ピアノブラックな自動車の擦り傷1つで怒るとか・・・異常ではあるんだけど
オーダーメイドというからにはそこも力をいれないと・・・と頑張ってます。

けど・・・ ケースに擦り傷入ってるとか、塗装に砂噛んでるとか、歪んでるとか、現場レベルで
修正ってマヂ涙目です。

時々「アメ車とかイタ車(痛いほうじゃないよ)はそういうもんだ」って言い訳を考えてみたり。
けどさ~PC部品の多くは・・・Orz
自動車業界のジレンマの本質を見た気がします。

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